デジタル大辞泉 「発条秤」の意味・読み・例文・類語 ばね‐ばかり【発＝条×秤】 螺旋らせん状のばねに物をつるし、ばねの伸びた長さを目盛りで読んで重量をはかる秤。 ぜんまい‐ばかり【発＝条×秤】 ばねの伸びで物の重さをはかる秤。ばね秤。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「発条秤」の意味・読み・例文・類語 ばね‐ばかり【発条秤】 〘名〙 コイル状のばねに物体をつるし、ばねの伸びから、物体の重量を求めるしくみのはかり。フックの法則を応用したもの。 ぜんまい‐ばかり【発条秤】 〘名〙 はかりの一種。ばねの伸びによって物体の重さを測る装置。ばね秤。〔物理学術語和英仏独対訳字書（1888）〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
