デジタル大辞泉
                            「発言」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
            
		
            
		
                      
                    はち‐げん【▽発言】
              
                        「はつげん」の音変化。
「此の町へ足をも踏ん込むまいと―を放し」〈浮・禁短気・四〉
                                                          
     
            
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
  Sponserd by 
 
    
	
                
        
  	
                    
		
                    はつ‐げん【発言】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 ことばを出すこと。言い出すこと。口頭で意見を述べること。また、そのことば。ほつごん。はつごん。- [初出の実例]「可返賜当名於時真之由、連々発言之段」(出典:東寺百合文書‐は・暦応四年(1341)七月・若狭太良荘住人時真越訴状并具書案)
- 「此総会に向ひ公等の意見を発言し」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉附録)
- [その他の文献]〔詩経‐小雅・小旻〕
 
 
            
		
            
		
                      
                    はつ‐ごん【発言】
              
                        - 〘 名詞 〙 ( 「ごん」は「言」の呉音 ) =はつげん(発言)〔書言字考節用集(1717)〕- [初出の実例]「あなたヱ、と発言(ハツゴン)して用事をのぶるなり」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二)
 
 
            
		
                      
                    はち‐げん【発言】
              
                        - 〘 名詞 〙 自慢げに誇大なことを言うこと。また、そのことば。
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
  Sponserd by 
 
    
	
        
  	
    普及版 字通
                            「発言」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
                    【発言】はつげん
        
              
                        意見をいう。〔詩、小雅、小旻〕詩 發言、 に盈(み)つるも 誰(たれ)か敢て其の咎(責)を執らん
に盈(み)つるも 誰(たれ)か敢て其の咎(責)を執らん字通「発」の項目を見る。
                                                          
     
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
  Sponserd by 