登壇受戒(読み)とうだんじゅかい

精選版 日本国語大辞典 「登壇受戒」の意味・読み・例文・類語

とうだん‐じゅかい【登壇受戒】

〘名〙 戒壇に登り受戒すること。正規の手続きにより受戒したことを示す。
三代格‐貞観七年(865)三月二五日「依教法十三難并十遮。然後令登壇受戒」 〔禅苑清規‐一〕

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