白杉庄一郎(読み)しらすぎ しょういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「白杉庄一郎」の解説

白杉庄一郎 しらすぎ-しょういちろう

1909-1961 昭和時代の経済学者。
明治42年11月24日生まれ。母校京都帝大の講師,滋賀大,立命館大の教授をつとめた。昭和36年6月15日死去。51歳。京都出身。著作に「近世西洋経済史研究序説」「価値理論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android