白業（読み）ビャクゴウ

デジタル大辞泉「白業」の意味・読み・例文・類語

仏語。よい果報を受けるよい行い。善業ぜんごう。⇔黒業。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙仏語。よい果報をもたらす善の行為。善業(ぜんごう)。はくぎょう。⇔黒業。

※性霊集‐七（835頃）為知識華厳会願文「伏願、以_二斯白業_一奉_レ答_二四恩_一」

※栄花（1028‐92頃）玉のうてな「白業の報なれば、求不得の苦もなし」〔毘奈耶薬事‐一一〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...