白鳥座A(読み)ハクチョウザエー

デジタル大辞泉 「白鳥座A」の意味・読み・例文・類語

はくちょうざ‐エー〔ハクテウザ‐〕【白鳥座A】

白鳥座にある、全天で2番目に強い電波を出している電波銀河地球からの距離は6億光年以上と推定されている。強力な宇宙ジェットを噴出する活動銀河核中心にあり、強いX線も発している。シグナスA(Cyg A)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android