百術千慮(読み)ひゃくじゅつせんりょ

精選版 日本国語大辞典 「百術千慮」の意味・読み・例文・類語

ひゃくじゅつ‐せんりょ【百術千慮】

〘名〙 いろいろと方法を考え、思慮をめぐらすこと。
浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)二「城中には川勝が百術千慮の下知をなせば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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