皓白(読み)こう(かう)はく

普及版 字通 「皓白」の読み・字形・画数・意味

【皓白】こう(かう)はく

まっ白。〔漢書、張良伝〕上(しゃう)(武帝)~ほ之れ(太子)を易(か)へんと欲す。宴するにんで置酒す。太子侍し、四人太子に從ふ。年皆餘、須眉(しゆび)白にして、衣冠甚だなり。上曰く、~已にる、動かししと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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