皓雪(読み)こう(かう)せつ

普及版 字通 「皓雪」の読み・字形・画数・意味

【皓雪】こう(かう)せつ

まっ白の雪。晋・陸機〔七徴〕宰奇稔、嘉禾の穗あり。(じ)を含み馨(かほり)を發し、素穎玉(しやく)として玄雲(くづ)るるが(ごと)く、皎(けう)として珠の緇匱(しき)(黒色はこ)に積むがし。

字通「皓」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android