目弱王(読み)まよわのおおきみ

世界大百科事典(旧版)内の目弱王の言及

【眉輪王】より

…仁徳天皇の皇子大草香皇子(おおくさかのみこ)の子とされる人物。目弱王(まよわのおおきみ)ともいう。《日本書紀》安康2年正月条に安康天皇の皇后中蒂姫(なかしひめ)が,はじめ大草香皇子との間に生んだ子とみえる。…

※「目弱王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android