デジタル大辞泉 「目止め」の意味・読み・例文・類語 め‐どめ【目止め】 [名](スル)1 塗装前の木地きじに砥との粉こや胡粉ごふんなどをすり込んで目をふさぎ、表面を滑らかにすること。2 新しい土鍋で米や小麦粉を入れた汁を煮て、表面の細かい穴をふさぐこと。煮汁や臭いがしみ込むのを防ぐ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例