目玉焼(読み)メダマヤキ

デジタル大辞泉 「目玉焼」の意味・読み・例文・類語

めだま‐やき【目玉焼(き)】

フライパンに卵を割って落とし、卵黄をくずさずに焼いたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「目玉焼」の意味・読み・例文・類語

めだま‐やき【目玉焼】

〘名〙 フライパンに生卵二つまたは一つを割って落とし、卵黄をくずさないように半焼きにしたもの。
※通学物語(1941)〈渋沢秀雄〉父栄一の諾否「卵の目玉焼や、トーストパンなどを食べた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android