人口密集地や比較的狭い地域を直撃し、局地的に被害をもたらすような地震で、活断層が内陸部で動くことなどにより引き起こされる。阪神大震災や熊本地震が例に挙げられる。海溝付近で起こる巨大地震と比べ規模は小さいが、震源が比較的浅く真上に都市があると被害が甚大になりやすい。震源の近くになるほど初期微動(P波)と、その後到達する主要動(S波)到達時刻との差が短くなり、緊急地震速報が間に合わなくなる。
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