直木(読み)ナオキ

デジタル大辞泉 「直木」の意味・読み・例文・類語

なおき〔なほき〕【直木】

姓氏の一。
[補説]「直木」姓の人物
直木三十五なおきさんじゅうご
直木松太郎なおきまつたろう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「直木」の意味・読み・例文・類語

ちょく‐ぼく【直木】

〘名〙 まっすぐな木。有用なもの、人材のたとえ。
性霊集‐七(835頃)為前清丹州亡妻達親「甘井竭兮直木折」 〔荘子山木

なおき なほき【直木】

姓氏の一つ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android