直達日射量(読み)チョクタツニッシャリョウ

デジタル大辞泉 「直達日射量」の意味・読み・例文・類語

ちょくたつ‐にっしゃりょう〔‐ニツシヤリヤウ〕【直達日射量】

雲がないとき、太陽光線に垂直な地表の1平方メートルの面が1秒間に受けるエネルギー量。大気外での直達日射量を太陽定数という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android