相対生存率(読み)ソウタイセイゾンリツ

デジタル大辞泉 「相対生存率」の意味・読み・例文・類語

そうたい‐せいぞんりつ〔サウタイ‐〕【相対生存率】

実測生存率を調整し、対象となる病気以外で死亡したケースを除外したもの。生存率を、対象者と同じ年齢性別集団が生存する確率で割った数値

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android