相馬盛胤(1)(読み)そうま もりたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相馬盛胤(1)」の解説

相馬盛胤(1) そうま-もりたね

1470/76-1521 室町-戦国時代武将
文明2/8年生まれ。相馬高胤(たかたね)の子。相馬氏13代。明応元年標葉(しねは)清隆・隆成父子をほろぼし,陸奥(むつ)標葉郡をあわせ所領宇多,行方(なめかた),標葉の3郡となった。永正(えいしょう)18年7月7日死去。46/52歳。通称孫次郎。初名は定胤。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android