真清水蔵六(2代)（読み）ましみずぞうろく

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「真清水蔵六(2代)」の解説

1861－1936　明治-昭和時代前期の陶工。
文久元年5月生まれ。初代蔵六の長男。明治15年2代蔵六を襲名。日本各地および朝鮮,中国の窯場をめぐって研究。古陶の鑑識にすぐれた。昭和11年6月13日死去。76歳。幼名は寿太郎。号は泥中庵。著作に「陶寄」など。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...