着帳(読み)ちゃくちょう

精選版 日本国語大辞典 「着帳」の意味・読み・例文・類語

ちゃく‐ちょう ‥チャウ【着帳】

〘名〙 集会に参集する人の姓名を記録すること。また、その帳簿
申楽談儀(1430)猿楽の諸座「将軍家、御ちゃくちゃう自筆に、『先管領』とあそばされしより、今に先管領と云」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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