瞳・眸(読み)ひとみ

精選版 日本国語大辞典 「瞳・眸」の意味・読み・例文・類語

ひとみ【瞳・眸】

〘名〙 瞳孔(どうこう)のこと。また、目。〔十巻本和名抄(934頃)〕
虞美人草(1907)〈夏目漱石一二「澄して又庭の方へ眸(ヒトミ)を反らす」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android