石直（読み）こくなおし

精選版日本国語大辞典「石直」の意味・読み・例文・類語

〘名〙 (「天正の石直し」の略) 太閤検地のこと。豊臣秀吉時代の検地には田畑を実測することなく、従来の貫文高に一定の倍率を乗じて「石高」に改めたものが少なくなかったところから生じた称。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...