碁盤乗り(読み)ゴバンノリ

デジタル大辞泉 「碁盤乗り」の意味・読み・例文・類語

ごばん‐のり【碁盤乗り】

サーカスなどで、象やライオンなどが4足をそろえて碁盤の上に乗る芸。
馬術で、馬に乗ったまま馬を碁盤の上に4足をそろえて立たせる技。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「碁盤乗り」の解説

碁盤乗り
(通称)
ごばんのり

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
春鬼驪小栗外伝
初演
明治14.1(大阪・角の芝居)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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