碇泊・停泊(読み)ていはく

精選版 日本国語大辞典 「碇泊・停泊」の意味・読み・例文・類語

てい‐はく【碇泊・停泊】

〘名〙 船がいかりをおろしてとまること。ふながかり。
※浦賀日記‐安政三年(1856)八月二五日「浦賀港碇舶の商船数隻なりしか」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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