碇石(読み)イカリイシ

デジタル大辞泉 「碇石」の意味・読み・例文・類語

いかり‐いし【×碇石】

古代から中世にかけて用いられた石製のいかり。港や海中などから出土し、交易船・軍船往来を示す証拠となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「碇石」の読み・字形・画数・意味

【碇石】ていせき

いかり。

字通「碇」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android