碧渓(読み)へきけい

普及版 字通 「碧渓」の読み・字形・画数・意味

【碧渓】へきけい

水の青い谷。唐・李白行路難、三首、一〕詩 閑來、を垂る、碧溪の上(ほとり) 忽ち復(ま)た舟に乘じて、日邊(都)を

字通「碧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android