碧霄(読み)ヘキショウ

デジタル大辞泉 「碧霄」の意味・読み・例文・類語

へき‐しょう〔‐セウ〕【××霄】

青空碧空

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精選版 日本国語大辞典 「碧霄」の意味・読み・例文・類語

へき‐しょう‥セウ【碧霄】

  1. 〘 名詞 〙へきくう(碧空)
    1. [初出の実例]「凡眼昏迷誰料理、丹鵶鏡掛碧霄台」(出典:菅家文草(900頃)二・余近叙詩情怨一篇、呈菅十一著作郎)
    2. [その他の文献]〔崔鉉‐詠架上鷹詩〕

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