磯端伴蔵（読み）いそばたばんぞう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「磯端伴蔵」の解説

講談に登場する剣豪。
上泉伊勢守(こういずみ-いせのかみ)の門人で,磯端神陰(しんかげ)流をひらく。寛永御前試合に出場し,羽賀井一心斎(はがい-いっしんさい)と対して勝負が決しなかったという。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...