社稷の臣(読み)シャショクノシン

関連語 その他 実例 文献

精選版 日本国語大辞典 「社稷の臣」の意味・読み・例文・類語

しゃしょく【社稷】 の 臣(しん)

  1. 国家の安危存亡を一身に負う臣。国を守る重臣。
    1. [初出の実例]「遊文場花月之主。在朝廷社稷之臣」(出典:江吏部集(1010‐11頃)上・夏夜陪左相府池亭守庚申同賦池清知雨晴応教一首)
    2. [その他の文献]〔礼記‐檀弓下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む