朝日日本歴史人物事典 「神田玄泉」の解説
神田玄泉
江戸中期の江戸の町医師。玄仙とも。出身地未詳。享保16(1731)年にわが国最古の魚譜といわれる『日東魚譜』全8巻を著した。同書は魚介類の「形状方言気味良毒主治効能」なども解説。他の著作として『本草考』『霊枢経註』『痘疹口訣』などの医学書もある。
(伊藤康宏)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新