神酒・御酒（読み）みき

精選版日本国語大辞典「神酒・御酒」の意味・読み・例文・類語

〘名〙 (「み」は接頭語) 酒の美称、または敬称。おおみき。おみき。

※古事記（712）中・歌謡「この美岐(ミキ)は我が美岐(ミキ)ならず」

※源氏（1001‐14頃）行幸「六条院より御みき御くた物なとたてまつらせ給へり」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...