デジタル大辞泉
「禁断」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
きん‐だん【禁断】
〘名〙 ある行為をしてはいけないと厳重に禁止すること。さしとめること。禁制。禁止。
※
続日本紀‐和銅四年(711)一〇月甲子「私鋳猶軽
二罪法
一。故権立
二重刑
一。禁
二断未然
一」
※虎明本狂言・
禁野(室町末‐近世初)「此野はしさいさまざま有て、
きんやにさだめおかれて、殺生きんだんの所にて有を」 〔
魏志‐武帝紀〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「禁断」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報