福井敬斎(読み)ふくい けいさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「福井敬斎」の解説

福井敬斎 ふくい-けいさい

?-1801* 江戸時代中期-後期医師
福井楓亭(ふうてい)の次男京都の人。父の跡をついで幕府医官となる。寛政12年12月24日死去。名は軏。字(あざな)は小車通称は巌助。別号に衣笠山人。著作に「春秋折中」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android