事典 日本の地域遺産 「秋保の田植踊」の解説
秋保の田植踊
「無形文化遺産」指定の地域遺産。
年の初めに稲の豊作を予め祝うことによってその年の豊作を願う芸能で、もとは小正月に行われていた。現在は湯元、馬場、長袋(ながふくろ)ともに社寺の祭礼時などに踊られている。踊り手は道化役と口上役を兼ねた弥十郎と鈴振り、10名前後の早乙女で、田植の様子を美しく振り付けた踊りに特色がある。重要無形民俗文化財(民俗芸能:田楽)
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新