秋山章(読み)あきやま あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋山章」の解説

秋山章 あきやま-あきら

1723-1808 江戸時代中期-後期国学者,地誌学者。
享保(きょうほう)8年7月3日生まれ。並河誠所の門にまなぶ。幕府の許可をえて伊豆(いず)の村々を実地に調査し,寛政12年「豆州志稿」13巻をあらわした。文化5年11月5日死去。86歳。伊豆安久村(静岡県)出身。字(あざな)は子成。通称文蔵。号は富南,希斎など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「秋山章」の解説

秋山章 (あきやまあきら)

生年月日:1723年7月3日
江戸時代中期;後期の国学者
1808年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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