秋山金次郎（読み）あきやまきんじろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「秋山金次郎」の解説

1870－1949　明治-昭和時代前期の教育者。
明治3年生まれ。41年前橋市立桃井尋常高等小学校長となり,昭和6年までつとめる。この間の大正10年群馬県ではじめて林間学校を実施,また児童文集「桃の花」を創刊した。昭和24年5月1日死去。80歳。上野(こうずけ)(群馬県)出身。群馬師範卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...