秘宝(読み)ヒホウ

デジタル大辞泉 「秘宝」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ほう【秘宝】

大切にして他人には見せない宝。秘蔵の宝物。「秘宝展」
[類語]宝物財宝財物財貨家宝至宝国宝

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「秘宝」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ほう【秘宝】

  1. 〘 名詞 〙 人に見せずたいせつにしておくたから。秘蔵の宝物。
    1. [初出の実例]「五重の塔の下にあるという秘宝を、掘り出せ掘り出さぬで学者と寺とが争った」(出典:第2ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉平平平平)
    2. [その他の文献]〔班固‐典引〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「秘宝」の解説

秘宝

岩手県で生産されるエダマメ白毛で濃淡色の大莢の豆で、食味良好。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android