税法（読み）ゼイホウ

デジタル大辞泉 「税法」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐ほう〔‐ハフ〕【税法】

租税の賦課・徴収などに関する法規の総称。租税法。

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精選版 日本国語大辞典 「税法」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐ほう ‥ハフ【税法】

〘名〙 租税に関する法規の総称。日本には、租税に関して一般的な事項を定めた国税通則法・国税徴収法・国税犯則取締法と、個々の租税に関して定めた所得税法・法人税法・相続税法・酒税法などがある。租税法。
※経済小学（1867）下「近世追々税法を立て外国人の競迫を抑へ国内の工作を守衛する者あり」 〔詩経箋‐小雅・甫田〕

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「税法」の意味・わかりやすい解説

税法
ぜいほう

→租税法

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