稟貸(読み)ひんたい

普及版 字通 「稟貸」の読み・字形・画数・意味

【稟貸】ひんたい

租税の一時貸し付け。〔晋書、武帝紀〕(泰始六年)右五郡の寇へる租賦を復す。自ら存する能はざるには之れに稟貸す。

字通「稟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android