種牡馬(読み)シュボバ

デジタル大辞泉 「種牡馬」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ぼば【種×牡馬】

種馬として用いられる雄の馬。特に、優秀な競走馬血統を伝えるための雄馬をいう。多くレースで優れた成績を収めた馬がなる。サイアースタリオン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「種牡馬」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ぼば【種牡馬】

〘名〙 競走馬繁殖用の種馬。血統、現役時代の成績などが考慮される。スタリオン。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android