稲垣定享（読み）いながきさだみち

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「稲垣定享」の解説

1710－1740　江戸時代中期の大名。
宝永7年生まれ。稲垣重房(しげふさ)の子。享保(きょうほう)5年近江(おうみ)(滋賀県)山上(やまがみ)藩主稲垣家3代となる。駿府加番をつとめた。元文5年4月25日死去。31歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...