稲虫(読み)イナムシ

デジタル大辞泉 「稲虫」の意味・読み・例文・類語

いな‐むし【稲虫】

稲の害虫総称ウンカ・ヨコバイ・バッタなど。
ショウリョウバッタ別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「稲虫」の意味・読み・例文・類語

いな‐むし【稲虫】

〘名〙
① 稲の害虫の総称。チョウ、ガ類の幼虫、ウンカ、ヨコバイ類、バッタ類など種類が多い。《季・秋》〔易林本節用集(1597)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android