積量(読み)セキリョウ

デジタル大辞泉 「積量」の意味・読み・例文・類語

せき‐りょう〔‐リヤウ〕【積量】

船や車などに積み込む貨物重量積載量

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「積量」の意味・読み・例文・類語

せき‐りょう ‥リャウ【積量】

〘名〙 船舶・車馬などに積みこむ貨物の重量。積載量。
※船舶積量測度規則(明治一七年)(1884)三条日本形船の積量は十立方尺を以て一石とす」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android