空印地（読み）そらいんじ

精選版日本国語大辞典「空印地」の意味・読み・例文・類語

〘名〙 (「いんじ」は「いんじうち（印地打）」の略) 空に向かって石を投げ合うこと。これといった目標や相手がなくてする印地打ち。

※御伽草子・秋の夜の長物語（南北朝）「白川ほこの空(ソラ)いんぢ、山門南都の御輿振」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...