空腸ろう造設術

栄養・生化学辞典 「空腸ろう造設術」の解説

空腸ろう造設術

 空腸開口部を作り,外部物質出し入れを可能にする装置(フィステルという)を装着すること.腸内容物をとり出したり腸内へ直接物質を投与するために造設する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android