窓口(読み)マドグチ

精選版 日本国語大辞典 「窓口」の意味・読み・例文・類語

まど‐ぐち【窓口】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 窓になっているところ。
    1. [初出の実例]「立ながらあかしとみるや雪の松 ひらけばさむし軒の窓口」(出典:俳諧・望一千句(1649)九)
  3. 窓を通して、応接または金の出し入れなどの事務をする所。転じて、外部と折衝する役。
    1. [初出の実例]「夜中にあすこの窓口(マドグチ)へ行って」(出典:金(1926)〈宮嶋資夫〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む