立会う(読み)タチアウ

デジタル大辞泉 「立会う」の意味・読み・例文・類語

たち‐あ・う〔‐あふ〕【立(ち)会う】

[動ワ五(ハ四)]物事の成り行きや結果を見守るため、その場にいる。証人参考人などとしてその場に臨む。「開票に―・う」
[類語]実見目撃まのあたり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android