天王降(読み)てんのうおろし

精選版 日本国語大辞典 「天王降」の意味・読み・例文・類語

てんのう‐おろしテンワウ‥【天王降】

  1. 〘 名詞 〙 水神祭の神迎え行事。六月一日、牛頭(ごず)天王を迎えること。また、その行事。中部関東地方などでいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android