精選版 日本国語大辞典 「立脚点」の意味・読み・例文・類語 りっきゃく‐てん【立脚点】 〘名〙 =りっきゃくち(立脚地)※東京八景(1941)〈太宰治〉「人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言ひ切れる自覚ではないか」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報