立花長煕(読み)たちばな ながひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花長煕」の解説

立花長煕 たちばな-ながひろ

1720-1778 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)5年7月17日生まれ。立花貫長(やすなが)の長男。延享4年筑後(ちくご)(福岡県)三池藩主立花家5代となる。安永7年閏(うるう)7月2日死去。59歳。通称民部

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android