…前者の山麓部を中心とする山の神信仰は,登拝口にある里宮を中心に,作神として信仰されているが,なかでも山中に散在する多数の池を中心とする水分(みくまり)信仰が顕著である。また,旧暦の八朔(はつさく)の登拝(現,9月1日)と祭り,それに付随する竜灯(竜神が神仏にささげる火と説かれる怪火現象)伝承なども注目される。【宮本 袈裟雄】。…
※「竜灯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新